2007年10月17日

就職活動をする学生さんたちへ - 新卒業界の人から聞いたプチアドバイス

10月になり、オフィス街にもリクルートスーツを着た学生さんらしき人たちがちらほら。ネットでも就職活動関係の記事が見られ始めた。
就職活動を迎えている人へ。
【2ch】ニュース速報アワーズ:就職活動に役立つサイト&書籍&記事まとめ【私的記事注意】
就職活動に役立つエントリまとめ

何年か前の話だが、以前仕事の関係で新卒採用に関するのレポートを作ることがあり、その際に人材業界の新卒担当の方とお話しする機会があった。そこでの話の中から、学生さんの就職活動に有効そうなお話をいくつか紹介したい。


動くなら早いほうが吉
企業の新卒採用活動は10月にスタートするが、採用活動に本気な企業は早い時期から活動をスタートするそう。せっかく見つけたいい企業がもう受付終了というのも悲しい話。年内からチェックだけでもしておいた方がいいだろう。ちなみに大きなスペースを借りて行われる就職イベントは年末〜年明け頃が規模のピークだそう。


エントリーシートは早めに
特に大きな企業になるほど、驚くような数のエントリーシートに目を通すことになる。人間の心理的に〆切直前に大量のエントリーシートが企業側に届くことになるようだ。せっかく書いた自分のPRをじっくり見てもらうためにも、エントリーシートは前倒しして送った方がいいだろう。


焦点をしぼる・しっかりとシミュレーションを
エントリーシートや面接については、実際のプロのプレゼンテーションから学ぶのがいいかもしれない。アップル社のスティーブ・ジョブスは最たる例だろう。
maclalalaweblog: Steve Jobs はなぜ説得力があるのか
伝えたいことを焦点を絞る、面接は事前にシミュレーションをする、などは就職活動でも使えるのでは。
ちなみに、私個人の経験からこれらの内容にプラスして『いつもの1/2スピードの気持ちで話す』ことをつけ加えたい。


いろんな業界を見てみる
これは、私自身の学生時代の経験になるが、面白そうだったと思った大手の広告代理店やデザイン関係の事務所はほぼ書類の段階で全滅。ところがなぜか適当に受けた大手旅行代理店らはスルスルと選考が進み、あっという間に内定まで来てしまった。ひょっとすると、業界の相性なんてものもあるのかもしれない。


ちなみに、私は結局旅行業界には進まず、現在はデザインに携わる身。人間の人生とはそんなものである。
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2007年10月11日

自営業&フリーランスのあなたに。気をつけなければならない5つのこと

最近、起業や自営をする方向けのアドバイスが、ちらほらネットで出ている。
モチベーションは楽しさ創造から - 起業する友人へ!これだけは準備しておくべき10個のこと
404 Blog Not Found:自営するあなたへ!これだけは知っておきたい10個のつっこみ

丁度そんな時にいいタイミングでアメリカでおもしろい記事が出ていたので、私なりの助言も含めて少し紹介したい。
My Top 5 Biggest Freelancing Mistakes : Freelance Folder

1.自分の経験・技術に合わない値段を設定しない
あなたの提供する商品・サービスの値段、一度考えてみることだ。年季の浅いフリーランスだからといって自らの価値を低くしすぎてないだろうか?とくに他との競争となるとどうしても値段を必要以上に低く設定しがちである。
しかし、あなたにもそれまでの人生で築いた経験や知識がきちんとあるはず。それに見合った値段というのをきちんとつけるべきだ。
ちなみにコンサルタントの神田昌典氏は、独立した当初からコンサル料を決して安売りしなかったという。真に良いサービスを適正な価格で、ということだろう。

2.王様と奴隷の関係はいらない
やってはいけないことが、1つのクライアントに自らの時間をかけすぎないことである。そんなことになれば、クライアントとの対等な関係はなく、ただの王様と奴隷の関係である。
1つのクライアントに依存しすぎるのではなく、できればいくつかのクライアントを同じように接するのがいいだろう。そうすれば1つのクライアントから拒否されても、ショックはまだ和らぐはず。

3.提供するものを間違えない
多くのクライアントは、手を貸してほしいと思っていても、実際の所自らの真のニーズというものを分かっていないことが多い。彼らのニーズをきちんと把握しない限りは正しい商品やサービスを提供できない。そのためにはどんな些細なことでもクライアントの声を聞き続けることである。クライアントを差し置いて我々がしゃべるのは最悪である。

4.イエスマンにならない
これは日本人によく当てはまることだろう。上にも重なるが、あくまでクライアントとの関係は対等であるべきだ。中にはいやなクライアント・いやなビジネスなんてのもあるだろう。そんなところに時間を割くのはお互いのために良くない。できないこと・他に任せた方がいいことにはきちんとNOの姿勢を出す。これは結局クライアントとの信頼の向上にもつながることである。

5.フォローを忘れない
特に新しくビジネスを行う際には、既存のリピーターを作ることが最も重要である。そこから新たなクライアントが生まれることも多い。CRMなどという言葉もあるが、クライアントのアフターフォローこそがそれまで以上に重要な要素だ。例えばクライアントの誕生日にカードの1つでも送る、そんな些細なこともきちんと行えるのが秘訣である。
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2007年10月04日

Secrets to Amazon's success - アマゾン・成功の秘密

おなじみのデザインチーム・37signalsのブログで、アマゾンの成功の秘密が紹介されていた。下に少しはしょった形で紹介。興味があれば、ぜひ原文をご覧ください。

Secrets to Amazon's success - (37signals)

・プロジェクト・チームは小さくあれ
・ユーザー視点を徹底的に。顧客に伝えたい価値をはっきりさせる
・テクノロジーが先立ってはいけない。あくまでも真に顧客に伝えたいものに焦点を合わす。
・デザインもプロジェクトも、できるだけ小さくシンプルに
・失敗は受け入れる。大切なのはその対応だ。
・1つの事故や失敗の裏には多くの兆候があったはず ※ハインリッヒの法則(1:29:300の法則)
・善悪の基準をはっきりと持つ
・人を見るときは、情熱・創造性・逆境での負けん気の3つを見る。中でも大切なのは情熱である
・イノベーションは、一番下からのぼってくる
・結局の所、イノベーションを受け入れるにつきる。
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2007年10月02日

for the World of 9/12 - 9/12の世界を

このところ、アメリカのメディアでも今の政治やブッシュ政権へのバッシングの記事が増えている。最近では元CIA職員が書いた記事も話題になった。
"Bush, Oil -- and Moral Bankruptcy" - Consortiumnews.com

そんな中ちょっと興味を惹いたのが下の記事。
9/11 Is Over - New York Times

現在の世界が「9/11以後」などと言われているが、実際の所この記事のように、世界は9/11のまま時間が止まっているのかもしれない。

9/12の世界を作り出すのは、ひょっとすると日本人の仕事かもしれない。50年前に戦争を経験し、被爆も受け、そこから新たに生まれ変わった日本だからこそ、本当の意味での9/11以後の新たな世界を考える視点がきっとある。
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2007年09月26日

An Interview with Seth Godin - セス・ゴーディンのインタビュー

アメリカのIT&ビジネス界の先端を行くSeth Godin。日本でも最近著書が話題となりましたが、先日インターネットにて彼のインタビューを掲載した貴重な記事が公開されました。

UX Pioneers: An Interview with Seth Godin

インタビューはかなりのボリュームで、彼のこれまでの人生や最近のマイブーム、組織や人を雇うこと、そしてクリエイティブについて、語っています。

ビジネスやクリエイティブに興味ある方にはぜひ一読の価値ありの内容です。
ここでは一部、彼の言葉をご紹介しましょう。

『企業家であり続けると言う事は、まだ何もない大地に種を植え、マーケットを作り出すと言う事だ。』

『(「言葉」の重要性について)人々にそれまでなかった言葉を伝えることで、お互いの意思疎通がスムーズになる。こうした道しるべは大切だ。こうした言葉や道しるべが人々の共通認識を深め、コミュニケーションがよりよくなるのだ。』

『(人を雇うことについて)才能をかって雇うこと以上に大切なのは、その人の取り組み方・姿勢をかって雇うことである。』

『皆のためのモノというのは、もうすでに皆に売れている。だから、普通以上の普通のモノを作っても仕方がない。同じことだろう。』

『本当に難しいのは、何か新しいものを作り出すことだ。』

posted by E-Team at 23:22| Comment(0) | TrackBack(0) | BUSINESS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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